- 職種
- CVCの戦略企画・ディール実行(オープンイノベーション)
- 募集会社
- 本田技研工業株式会社
- 上場企業
- 英語力不問
募集要項 |
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Honda社外の技術やサービスを取り入れて研究開発や事業化を加速するために、有望スタートアップとの協業検討、及びCVC出資の遂行を通し、Hondaの事業変革にドライブをかけていきます。 | |
職種名 | CVCの戦略企画・ディール実行(オープンイノベーション) |
募集背景 | 今回は、先進・新興技術分野を中心にスタートアップや事業会社への先行投資により、事業創出・育成のリソース獲得を進めるための仲間の募集です。更なるCVC活動の強化、加速のため、社内外のステークホルダーを巻き込みながら、率先垂範して業務推進していくことのできるポテンシャルをお持ちの方を募集します。 Hondaの10年先、20年先を見据えた企業変革をリーディングする重要な仕事です。ともにHondaの未来をつくっていただけるメンバーの挑戦をお待ちしております。 |
仕事内容 | 【具体的には】 ●事業部、研究開発部門と連携した戦略立案(シナジーを生む可能性のある領域の検討) ●ソーシング部隊と連携した有望スタートアップの探索・情報精査・出資戦略の検討 ※出資先候補をサーチし、基礎評価を推進する部隊は他にございます。 ●プロジェクトの組成と計画作成、推進(出資・買収計画の策定と提案、交渉、DDなどの実務等) ●ディールの推進(出資計画の策定と提案、交渉・契約締結、DDなどの実務等) ●事業部のPMI業務サポート ※社内外のステークスホルダと連携しつつ、部門横断のプロジェクトチームのPMOとして、出資前段階の戦略の明確化からディール実行、交渉・契約締結、出資、出資後のコラボレーションに至るプロセスを推進していただきます。 ※入社1年後を目安にPMOとして1人立ちしていく見込みです。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【出資先の例】 ●ソフトウェア技術の開発強化に向け、米国Helm.ai社に出資 【参考記事はこちら】https://global.honda/jp/news/2022/c220120.html ●バッテリー ●e-fuel 【魅力】 ●Hondaの変革をリードするCVC活動の一連の流れをPMOとして推進し、経営層に対する提案を行うチャレンジングな環境です。 ●世の中に新たな価値を提供するイノベーションへとつながる出資を進めてゆくダイナミズムの中心になれるポジションです。その裏づけとなる戦略や将来構想を事業戦略部門・研究開発部門と共に作り上げてゆくチャレンジと達成感を得られる環境です。 ●Hondaの技術力と資本基盤に裏付けられる内部リソースと、スタートアップを中心とした多岐に渡る技術シーズ(外部リソース)の掛け合わせにより実現するイノベーションは事業の形やジャンルを問わず大きな可能性を秘めており、企業レベルでの変革に挑戦できる環境です。 ●海外出張の機会もあり、自ら海外拠点に足を運び、現地ローカルスタッフと共にグローバルホンダのビジネスの発展に貢献ができます。 【将来的に従事する可能性のある仕事内容】 同社業務全般 |
応募資格 | 【いずれも必須】 ・社内外のステークホルダー巻き込んだチームプロジェクトの運営、戦略実行などのリーディング経験 ・事業戦略の企画・立案・推進経験 ・出資・M&Aの基礎知識 |
雇用形態 | 正社員 |
勤務地 | 本田技研工業株式会社 東京都港区南青山2-1-1 アクセス:地下鉄大江戸線・銀座線・半蔵門線「青山一丁目」駅 5番出口すぐ <将来的に勤務する可能性のある場所> 本社および全ての支社、営業所 <受動喫煙防止策> 屋内全面禁煙、屋外に喫煙所を設置 |
年収・給与 | 年収450〜1000 万円 月給制 基本給250000円 残業代 全額支給 通勤手当あり 実費支給(上限なし) |
待遇・福利厚生 | 退職年金、互助会、特別見舞金、財形貯蓄、住宅共済会、社宅、独身寮、保養所、健康管理センター、スポーツ施設など |
休日休暇 | 【年間休日】121日 【休日内訳】週休2日制 土曜日,日曜日,夏季休暇,年末年始休暇,GW休暇,産前・産後休暇,育児休暇,介護休暇,特別休暇 |
会社概要 |
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社名 | 本田技研工業株式会社 |
事業内容・会社の特徴 | 【企業紹介】 同社は、「2050年にカーボンニュートラルを実現する」という大きな目標を掲げ、取り組みを始めています。 2020年には、新型電気自動車「Honda e」を欧州・日本で発売するなど、モビリティーの電動化を加速させるとともに、再生可能エネルギーの活用、資源循環の実現など、ものづくりの取り組み全体で環境負荷ゼロを目指しています。 そして、モビリティーのもう一つの大きな課題が「事故に遭わない社会の実現」です。 二輪と四輪を手がけるHondaだからこそ、道を使うすべての人が安心して移動できる社会の実現を目指すべきと考えています。 【事業内容】 主要製品:二輪車、四輪車、パワープロダクツ |