- 職種
- 金融商品におけるバリューチェーン構築 ※トップクラスの軽自動車メーカー※
- 募集会社
- ダイハツ工業株式会社
- 英語力が必要
募集要項 |
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職種名 | 金融商品におけるバリューチェーン構築 ※トップクラスの軽自動車メーカー※ |
募集背景 | 自動車販売においても購入からクレジットやリース主体へと業界トレンドが変化しています。このような市場の変化に伴い、自動車の購入方法やバリューチェーン事業の主軸としてクレジット領域の重要性が高まっています。同社では、クレジット/リース商品の企画推進を担う体制を強化し、変化する市場ニーズに迅速に対応するために人材の募集をおこないます。 |
仕事内容 | バリューチェン事業部は、新車販売による収益に依存しない経営を実現するための戦略立案とその実行を担っています。金融サービスや中古車、部用品などのバリューチェン事業を強化し、販売会社の収益基盤を強固にするとともに、ダイハツ工業として持続可能な収益基盤の構築と単独収益貢献を目指しています。 【業務内容】 ・クレジット・保険/保証などの金融施策の立案・方針策定 ・クレジット/リース商品の企画推進・方針策定業務 【仕事の進め方】 クレジット・保険・保証それぞれ2〜3名のチーム単位で商品企画や方針策定業務をボトムアップで推進しています。 ■クレジット・保険・保証などに関する金融施策の立案および方針の策定 ・市場調査および分析を通じた顧客ニーズの把握 ・クレジットおよび保険商品の開発・改善に向けた戦略立案 ・保証プログラムの内容見直しおよび新規保証プランの企画 ・関連部門や信販会社様、損害保険会社様との連携を通じた施策の実行 ■クレジット/リース商品の企画推進および方針の策定業務 ・新しいクレジットおよびリース商品の企画・開発 ・既存商品の見直しおよび改良に向けた方針策定 ・販売会社への商品教育および販売支援 ・商品導入後のフォローアップおよび市場からのフィードバック収集 【仕事のやりがい、魅力】 ・顧客の変化するニーズに対応し、金融商品や保険/保証商品の提供を通じて、顧客満足度を向上させることができる点は大きなやりがいです。 ・市場調査や分析を通じて顧客の声を直接反映させることができます。 ・チームでのボトムアップアプローチにより、意見やアイデアを反映させながらプロジェクトを推進する過程で、チームの達成感を得ることができます。 ・自動車の購入方法に対する顧客意識の変化に応じて、金融商品の重要性が増しているため、業界全体に影響を与える施策や商品を開発できる点で、業界の変革に寄与するやりがいがあります。 【将来的に従事する可能性のある仕事内容】 同社業務全般 【所属部署情報】 VC事業部 VC企画室 スマパケ推進G9名(20代 2名、30代 4名、40代 2名、50代 1名) ※関係会社からの出向者が3名、派遣スタッフが1名在籍しており、スタッフの職務経歴も多様で、異文化コミュニケーションを重視する風土です。 |
応募資格 | 【以下いずれか必須】 ・自動車に関するクレジット領域(残価設定ローン、オートローン、リース等)の企画推進業務 ・リース会社や信販会社での企画推進業務 ・自動車販売会社での、クレジット商品の販売方針策定や導入推進などのご経験 |
雇用形態 | 正社員 |
勤務地 | 本社: 大阪府池田市ダイハツ町1番1号 アクセス:バス停「ダイハツ本社前」徒歩1分 <将来的に勤務する可能性のある場所> 本社および全ての支社、営業所※入社後は記載された勤務地での業務をお任せしますが、その後は個々の適性や希望を考慮し、同社や関連グループの他の拠点への異動の可能性もあります。 <受動喫煙防止策> 敷地内全面禁煙 |
年収・給与 | 年収550〜800 万円 月給制 基本給300000円 残業代 全額支給 通勤手当あり 実費支給(上限あり)100000 |
待遇・福利厚生 | ■制度 財形貯蓄、自動車・住宅購入資金貸付制度、共済会など ■施設 独身寮、診療所、保養所など |
休日休暇 | 【年間休日】121日 【休日内訳】完全週休2日制 土曜日,日曜日,夏季休暇,年末年始休暇,GW休暇,産前・産後休暇,育児休暇,介護休暇,特別休暇 |
会社概要 |
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社名 | ダイハツ工業株式会社 |
事業内容・会社の特徴 | 【企業の特徴】 自動車、産業車両、その他各種車両およびその部品の製造、販売、および修理を行っている完成車メーカーです。 1907年に設立以降、軽自動車業界でトップクラスのメーカーとして強固な経営を続けています。 2016年8月にはトヨタ自動車の完全子会社となりましたが、ダイハツブランドを発展すべく、さまざまなプロジェクトが計画されています。 【事業モデル】 同社はコンパクトなモノづくりが強み。小さな車体に、低燃費、高性能を低価格で実現しています。 国内の軽自動車シェアがトップクラスである背景は高い技術力。ダイハツらしい「商品」、「サービス」、「仕事の仕方」などの様々な技術を確立し、社会からなくてはならない存在感ある企業になるため、人材育成にも力を入れています。 |