- 職種
- モビリティサービスの新規事業企画(MaaS領域)【兵庫】送迎支援システム:らくぴた/リモート可
- 募集会社
- ダイハツ工業株式会社
- 英語力不問
募集要項 |
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職種名 | モビリティサービスの新規事業企画(MaaS領域)【兵庫】送迎支援システム:らくぴた/リモート可 |
募集背景 | 「らくぴた」「ゴイッショ」事業の拡大に伴う部署の強化となります。約150万人が介護施設を利用しており、大規模なマーケットが存在しています。このマーケット(送迎)には20万台以上の車が存在し、その主な車種はトヨタ車とダイハツ車です。これに対応するため、国全体で介護送迎のデジタルトランスフォーメーション(DX)やICT化に取り組んでおり、政府の2024年骨太方針では介護領域のDX化が重要なテーマとして取り上げられ、ダイハツ工業の取り組みもその一端を担っています。現在、介護現場におけるDX化がようやく加速し始めており、同社はその入口に立っている状況です。今後、この分野に対するニーズがさらに高まることが予想されています。 |
仕事内容 | 自動車産業における「モビリティサービス(MaaS)」領域で、介護施設向け事業「らくぴた送迎支援システム」の普及と推進をご担当いただきます。福祉介護業界の送迎業務を効率化し、負担軽減を目指したサービス展開を通じて、社会課題の解決に取り組んでいただきます。施設の送迎業務をDX化し、標準化、生産性向上、効率化を実現することで、誰でも対応可能な運行計画づくりの支援を担います。これらの取り組みは、内閣府や国土交通省、厚生労働省からも注目され、全国規模での展開を進めています。現在は全国展開の拡大フェーズにあり、サービスの更なる浸透とマーケットシェアの拡大を目指しています。また、当部署では、移動課題の解決を目的に「らくぴた送迎支援システム」と「ゴイッショ」という2つのサービスを展開しています。 ▼業務詳細 ・市場動向の調査を基にした次期戦略立案と実行 ・福祉介護施設に向けた「らくぴた送迎支援システム」の営業・提案活動 ・販売パートナーや業界団体との連携による普及促進 ・サービスの導入支援(現地施設でのシステム説明、トライアルサポートなど) ・サービス運営の課題抽出と改善提案、PDCAサイクルの推進 【仕事の進め方】 マーケットの課題を深く理解し、ニーズに応じた柔軟な提案活動を行っていただきます。地域特性や市場動向に応じた営業戦略を立案し、各施設の特性に合わせたトライアルサポートや導入支援を実施します。また、顧客や業界団体との密なコミュニケーションを通じて、信頼関係を構築しながら、事業全体の成長を目指します。チーム内ではメンバー間でタスクを分担しつつ、相互支援を行いながら効率的な運営を推進します。 【仕事のやりがい、魅力】 ・高齢化社会における重要な課題に対して直接貢献できる実感が得られます。 ・完成車メーカーならではのモビリティの強みを活かし、コトづくりの最前線で活躍できる環境です。 ・業界特性に応じた柔軟な対応と提案が求められ、裁量の大きい業務に挑戦できます。 ・新規事業の成長過程を体験し、自身のアイデアを実現する機会が豊富にあります。 【将来的に従事する可能性のある仕事内容】 同社業務全般 【所属部署情報】 新規事業戦略室 福祉介護MaaS分野 介護ソリューションGr 42名、平均年齢40.6歳(内、福祉分野21名、平均年齢35歳程度) |
応募資格 | 【必須要件】 ・普通自動車免許 ・ソリューション営業の経験者 【歓迎要件】 ・福祉介護業界での業務経験や知見 ・新規事業の立ち上げや市場拡大フェーズでの実務経験 |
雇用形態 | 正社員 |
勤務地 | 住所: 兵庫県伊丹市北伊丹9丁目37番地2 最寄り:JR北伊丹駅より徒歩(約2分) <将来的に勤務する可能性のある場所> 本社および全ての支社、営業所 <受動喫煙防止策> 敷地内全面禁煙 |
年収・給与 | 年収600〜900 万円 月給制 基本給250000円 残業代 全額支給 通勤手当あり 実費支給(上限あり)100000 |
待遇・福利厚生 | 財形貯蓄、自動車・住宅購入資金貸付、共済会、各種文化系 体育会系クラブ、独身寮、診療所、保養所 他 |
休日休暇 | 【年間休日】121日 【休日内訳】完全週休2日制 土曜日,日曜日,夏季休暇,年末年始休暇,産前・産後休暇,育児休暇,介護休暇,特別休暇 |
会社概要 |
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社名 | ダイハツ工業株式会社 |
事業内容・会社の特徴 | 【企業の特徴】 自動車、産業車両、その他各種車両およびその部品の製造、販売、および修理を行っている完成車メーカーです。 1907年に設立以降、軽自動車業界でトップクラスのメーカーとして強固な経営を続けています。 2016年8月にはトヨタ自動車の完全子会社となりましたが、ダイハツブランドを発展すべく、さまざまなプロジェクトが計画されています。 【事業モデル】 同社はコンパクトなモノづくりが強み。小さな車体に、低燃費、高性能を低価格で実現しています。 国内の軽自動車シェアがトップクラスである背景は高い技術力。ダイハツらしい「商品」、「サービス」、「仕事の仕方」などの様々な技術を確立し、社会からなくてはならない存在感ある企業になるため、人材育成にも力を入れています。 |