- 職種
- SDVソフトウェア基盤開発(AUTOSAR)【アイサイトで2030年死亡交通事故ゼロへ】
- 募集会社
- 株式会社SUBARU
- 上場企業
- 英語力が必要
- 土日祝休み
募集要項 |
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職種名 | SDVソフトウェア基盤開発(AUTOSAR)【アイサイトで2030年死亡交通事故ゼロへ】 |
募集背景 | 増員募集です。 経産省からも「モビリティDX戦略」が発表されている通り自動車開発としてソフトウェア開発は重要なファクターとなっており、特に顧客に継続して新たな価値を提供することが可能なソフトウェアの基盤構築が急務となっています。その最先端技術の開発を最前線で推進してくれる方を募集します。 |
仕事内容 | SDVを実現するためのコントロールユニットのソフトウェアプラットフォームの設計・評価・検証をお任せいたします。 ■具体的な業務内容 ・先行開発チームにて、SUBARUの将来の電子PFに適したSDVソフトウェアプラットフォームを検討いただきます。 そのために、AUTOSAR APやCOVESAなどの標準仕様の調査・理解や ソフトウェアベンダーやTier1の協力を仰ぎながら実際に試作・検証を行い、技術の手の内化や課題の明確化も行っていただきます。 ・インカーだけにとどまらずアウトカー側との仕様すり合わせも必要なため、非常に幅広い社内外の関係者と連携しながら業務を進めることができます。 ■取り扱うプロダクト/技術 ・Vehicle OS/Vehicle API ・OTA開発技術(インカー&アウトカー) ・デジタル/仮想環境での開発技術 ■環境 AUTOSAR(AP,CP), SOVD, POSIX OS, C/C++, Matlab/Simulink, System Desk ■本ポジションの魅力 ・まだSUBARUではSDVに関わる技術者が少ないため、今までの経験・知識を存分に発揮していただけるとともに大きな裁量を持って開発に取り組む事ができ、キャリアアップも望めます。 ・また先行開発チームへの配属のためチャレンジしやすく新しい提案なども大歓迎です。 ・米国の開発拠点とも連携するため、グローバルで活躍いただく事ができます。 ・完成車メーカのため、自ら構築したSDVプラットフォームによって多くのお客様に直接新たなサービスを提供することができる喜びがあります。 【将来的に従事する可能性のある仕事内容】 同社業務全般エンジニア業務全般 【所属部署情報】 E&Cシステム開発部に配属です。 平均年齢30代前半と活気のある組織です。Tier1やソフトウェアベンダー、他社OEMとも関わりが多く、社内外多くの方と関わることができます。 他事業所での業務もあるため、メンバーが一堂に会することは少ないですが、幹事気質のメンバーが飲み会やBBQなど様々企画をしてくれるため、メンバー同士の距離は近くざっくばらんな職場雰囲気です。 |
応募資格 | AUTOSARに関する知識・開発経験 |
雇用形態 | 正社員 |
勤務地 | 恵比寿本社:東京都三鷹市大沢3-9-6 アクセス:JR中央本線「武蔵境駅」南口より小田急バス15分 <将来的に勤務する可能性のある場所> 本社および全ての支社、営業所 <受動喫煙防止策> 屋内に喫煙可能室設置 |
年収・給与 | 年収600〜1100 万円 月給制 基本給300000円 残業代 全額支給 通勤手当あり 実費支給(上限なし) 賞与あり 年2回 昇給あり 年1回(4月) |
待遇・福利厚生 | 退職金制度/寮・社宅(寮:月1万円程度、社宅:駐車場込み、月3〜4.3万円程度)住宅預金/企業年金制度/社員食堂/研修センター/公的資格取得・自己啓発(通信教育等)支援制度/持ち株会制度/カフェテリアプラン/食堂施設あり/財形貯蓄制度 |
休日休暇 | 【年間休日】121日 【休日内訳】完全週休2日制 土曜日,日曜日,祝日,夏季休暇,年末年始休暇,GW休暇,産前・産後休暇,育児休暇,介護休暇,特別休暇 |
会社概要 |
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社名 | 株式会社SUBARU |
事業内容・会社の特徴 | 同社は自動車部門と航空宇宙カンパニー部門の2つの事業部門を展開しています。 <自動車部門> 1958年に「スバル360」の発売で自動車メーカーとしてのスタートを切った同社。1966年には「スバル1000」において水平対向エンジンを採用。1972年の乗用四輪駆動車発売では、水平対向エンジンを核とした左右対称のパワートレーン「シンメトリカル AWD」システムを確立。常に個性的なクルマを創り出し、日本の自動車産業の発展に寄与してきました。他にも「運転支援システム EyeSight」や、新世代のトランスミッション、「リニアトロニック」など、「安心と愉しさ」を追求した新しいチャレンジを絶え間なく続けています。 <航空宇宙カンパニー> SUBARUの前身である「中島飛行機」の技術とスピリットを受け継ぎ、現在は主翼などの複合材を含む航空機構造の開発・生産技術、戦闘ヘリコプター、無人機分野の高度なシステムインテグレーション技術などさまざまなカテゴリーでトップクラスの技術を有しています。ボーイング社の大型旅客機生産にも参画し、ボーイング767、777、787などを共同開発・生産しています。 |