- 職種
- 電動パワートレーンのユニット設計・評価【大阪】在宅OK/年休121日/軽自動車市場国内トップクラス
- 募集会社
- ダイハツ工業株式会社
- 英語力不問
募集要項 |
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職種名 | 電動パワートレーンのユニット設計・評価【大阪】在宅OK/年休121日/軽自動車市場国内トップクラス |
募集背景 | ■組織体制強化のための増員 自社の環境方針のもとで電動車両の商品ラインナップを拡大していく中、電動パワートレーンの自社開発化を進めていますが、この分野の専門知識を有する人材が不足しているため、経験者採用を募集します。 |
仕事内容 | ご経験や希望に合わせて、以下のようなBEV・HEVに搭載される電動パワートレーンのユニット設計、または評価解析を担当していただきます。 ・モータージェネレーター(MG)設計 ・パワーコントロールユニット(PCU)/エレクトリシティサプライユニット(ESU)設計 ┗ECUのCAN通信、故障診断通信などの通信仕様設計も含む ・充電ECU(BMS)/充電ECU(VCCU)などの制御系ECUのハード設計 ┗ECUのCAN通信、故障診断通信などの通信仕様設計も含む ・電池パック設計 ・上記ユニットの性能・品質を確認する評価解析(実車での評価解析も行います) ■入社後のキャリアパス 入社後はOJTを経て、様々なテーマにて開発経験を積んでいただきます。将来的には、テーマごとの中核を担うリーダーや、新規テーマの創出に携わっていただくクリエイティブな活躍が出来るキャリアが描けます。 ■仕事の進め方 ・電動車両の商品・量産化に向け、チームで開発を進めていきます。個人に任せるところは多いですが、安全・品質・性能に関わるところは組織として確認・完結させます。 ・個人の力量で担当範囲を決めますので、キャリアは広げやすく、主導的な立場で活躍することもできます。 ・担当業務・フェーズにより、他部署やサプライヤ様と連携して開発を進めます。中でも同じパワートレーン開発部内の電動システム開発室/電動機器設計室/電動ユニット設計室/電動評価解析室は、互いに関連するユニットやシステムを開発しており、業務全般で連携を密にしています。 ・電動車両はアジアへも広げており、海外関係会社(タイ、インドネシア、マレーシア)との連携も増えています。 ■仕事のやりがい カーボンニュートラルの実現に向け、重要な社会課題である車両の電動化に各社が取り組んでいます。本ポジションでは、中核として電動ユニットの開発に携わりながら、時代の大きな変化を当事者として体感できます。電動化はまだまだ未開拓の分野であり、新たな技術開発にチャレンジできる機会があり、最先端のスキルを磨くことができる環境です。 【将来的に従事する可能性のある仕事内容】 同社業務全般 |
応募資格 | 【必須要件】※以下、いずれかの設計開発(評価解析)経験が5年以上の方 ・MG設計 ┗モーター電気・磁気回路設計など、モーター開発経験のある方(CATIA V5の使用経験 尚可) ・パワエレ設計 ┗インバーター、コンバーター等のパワエレ機器の開発経験のある方/CR-8000、OrCAD等を使って回路設計のできる方 ・電池パック設計 ┗CATIA V5を使って設計のできる方/電池パック内の電気機器・電気回路設計のできる方 ・MG/パワエレ機器/電池パック 評価解析 ┗電気安全、計測器取り扱い、データ解析のできる方 |
雇用形態 | 正社員 |
勤務地 | ■本社 池田第1工場 住所:大阪府池田市桃園2丁目1番1号 最寄り:阪急 池田駅より徒歩10分 <将来的に勤務する可能性のある場所> 本社および全ての支社、営業所 <受動喫煙防止策> 敷地内全面禁煙 |
年収・給与 | 年収500〜700 万円 月給制 月額基本給 22万円〜×12か月+賞与 残業代全額支給 ■各種手当 役職、家族 通勤手当あり 実費支給 |
待遇・福利厚生 | 財形貯蓄、自動車・住宅購入資金貸付、共済会、各種文化系 体育会系クラブ、独身寮、診療所、保養所 他 |
休日休暇 | 【年間休日】121日 【休日内訳】完全週休2日制 土曜日,日曜日,夏季休暇,年末年始休暇,GW休暇,育児休暇,介護休暇,特別休暇 |
会社概要 |
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社名 | ダイハツ工業株式会社 |
事業内容・会社の特徴 | 【企業の特徴】 自動車、産業車両、その他各種車両およびその部品の製造、販売、および修理を行っている完成車メーカーです。 1907年に設立以降、軽自動車業界でトップクラスのメーカーとして強固な経営を続けています。 2016年8月にはトヨタ自動車の完全子会社となりましたが、ダイハツブランドを発展すべく、さまざまなプロジェクトが計画されています。 【事業モデル】 同社はコンパクトなモノづくりが強み。小さな車体に、低燃費、高性能を低価格で実現しています。 国内の軽自動車シェアがトップクラスである背景は高い技術力。ダイハツらしい「商品」、「サービス」、「仕事の仕方」などの様々な技術を確立し、社会からなくてはならない存在感ある企業になるため、人材育成にも力を入れています。 |