- 職種
- FCシステムモジュール・水素貯蔵モジュールの制御設計◇安定性抜群!福利厚生充実◎残業20h
- 募集会社
- トヨタ自動車株式会社
- 上場企業
- 英語力不問
- 転勤なし
- 土日祝休み
募集要項 |
|
---|---|
職種名 | FCシステムモジュール・水素貯蔵モジュールの制御設計◇安定性抜群!福利厚生充実◎残業20h |
募集背景 | カーボンニュートラルの実現に貢献するために、CO2排出量の削減を目指した取り組みを進める中で、水素を重要な燃料と位置づけています。同社は水素ビジネスを事業として成立させるべく、トヨタが長年開発してきた燃料電池車の技術を活用した外販商材の開発を進めています。競合他社も多い中で、市場でデファクトを取るべく、外販FCシステムの制御設計および標準化活動を共に推進いただける人材を求めています。 また、世界各国で水素利用と普及の技術開発がますます加速する中、同社では水素に関連する部署を集め水素ファクトリーを設置しました。今後、早期に燃料電池システムの外販事業を成立させるためにも、ソフトウェアの観点からFCシステムの付加価値を向上し、様々なお客様の声にお応えする必要性が高まっています。 |
仕事内容 | あなたには以下の業務をお任せします。 水素事業を成立させる上で重要になるのが、同社が長年開発してきた燃料電池車の技術活用です。MIRAIに搭載されているFCシステムや水素貯蔵システムをベースに、お客様に寄り添った付加価値をタイムリーに市場導入してくため、ソフトウェアを内製開発しています。その中で外販システムの制御設計を担当いただき、保有スキルを活かしながら社内関係部署、サプライヤーと連携して技術力を向上できる仕事です。 【業務詳細】 ・FCシステムモジュール、水素貯蔵モジュールの制御設計 ・認証・規格対応等の標準化活動 <ミッション> ☆同社は乗用車(MIRAI)を通じて培ってきた燃料電池システムのコア技術を活用し、自動車以外も含めたさまざまな分野でのカーボンニュートラル実現に貢献していくことを目指しています。 ☆水素を「つくる/はこぶ/ためる/つかう」のそれぞれの分野で、お客様の事業環境変化に対応した、様々なソリューションの提供、新たな価値を創造し、「トヨタの新たな事業の柱」を生み出していきます。 ☆各国トヨタグループの拠点とも連携しながら、燃料電池システムや水素貯蔵モジュールといった商材の制御設計および、市場でデファクトを握るための認証・規格の標準化対応を推進していきます。 【働きがい】 ◎水素を通じて様々な技術でカーボンニュートラルに貢献していることが実感できる、チャレンジングで社会的意義のある仕事です。 ◎開発した技術は実際に車両、船舶、定置電源、電車など多様なアプリケーションに搭載されます。また、これらはメディアにも多く取り上げられ、開発した技術が社会実装されている実感を強く得ることができる仕事です。 ◎世界の競合他社と競争を通じ、自身の技術力にどんどん磨きをかけることができます。 【将来的に従事する可能性のある仕事内容】 同社業務全般 【所属部署情報】 本社への配属を予定しています。 ソフトウェアの開発技術者が中心の部署です。約80名の室員が各専門業務に分かれ、チーム内だけでなく、社内関係部署や海外事業体と活発な議論の下、FCシステムの制御設計を推進しています。 その他組織情報の詳細は、選考にてお伝えします。 |
応募資格 | 以下いずれかのご経験をお持ちの方 ・燃料電池もしくはそれに準ずるシステムの制御設計の経験 ・他部品の設計・評価経験 |
雇用形態 | 正社員 |
勤務地 | 勤務地住所:愛知県豊田市トヨタ町1 名鉄三河線『豊田市駅』より車で13分 <将来的に勤務する可能性のある場所> 勤務地変更なし <受動喫煙防止策> 屋内全面禁煙、屋外に喫煙所を設置 |
年収・給与 | 年収780〜900 万円 月給制 基本給410000円 残業代 全額支給 通勤手当あり 実費支給 |
待遇・福利厚生 | 社宅・寮制度、引越費用補助、財形貯蓄制度、従業員持株会、退職金制度、社内販売制度、車両購入資金貸付制度、事業所内託児施設(一部オフィス)、各種検診、各種施設利用(スポーツセンター、マッサージルームなど)、保養所、結婚祝い金、WELBOX、時短勤務、キャリア・カムバック制度 など |
休日休暇 | 【年間休日】121日 【休日内訳】完全週休2日制 土曜日,日曜日,祝日,年末年始休暇,産前・産後休暇,育児休暇,介護休暇,特別休暇,夏季休暇,GW休暇 |
会社概要 |
|
社名 | トヨタ自動車株式会社 |
事業内容・会社の特徴 | ★愛知県豊田市に本社を置く、大手自動車メーカーです。 【事業内容】自動車の生産・販売 創業以来、革新的で安全かつ高品質な自動車を生み出し、業界を牽引するリーディングカンパニーとして、国内外で確固たる地位を築いています。 現在同社は、コネクティッド・自動化・電動化などの新しい技術分野にも一層力を入れ、モビリティカンパニーへと生まれ変わろうとしています。この変革の中において、引き続き創業の精神および、国連が定めたSDGsを尊重し、すべての人が自由に移動できる、より良いモビリティ社会の実現に向けて努力しています。 |