- 職種
- 社内SE(品質管理/PMO)◇全国約16,500店舗の生活インフラに貢献◎
- 募集会社
- 株式会社ファミリーマート
- 英語力不問
- 土日祝休み
募集要項 |
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職種名 | 社内SE(品質管理/PMO)◇全国約16,500店舗の生活インフラに貢献◎ |
募集背景 | 既存システムを運用しつつ成長を下支えするための次世代システムインフラの大変革に着手しており、システムの内製化も強化してグループ全体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しています。 品質の向上とリスクの低減を図る活動、マネジメントや経営層などの意思決定をサポートするとともに、組織的な体制を強化するために中核を担う人材を幅広く求めています。 |
仕事内容 | 同社システム部門の品質管理PMOとしてご活躍いただきます。 ■業務内容 同社はシステム開発ベンダーと協業し、店舗で使用する店舗系システムをはじめ、商品を製造する中食製造系システム、フランチャイズ店舗の会計を管理する会計系システム、各種情報を分析する分析系システムなど、幅広くシステム開発・運用を行っています。フランチャイズ店舗と本部をつなぐためのより品質の高いシステムのために以下業務を行っていただきます。 ・プロジェクトに対する計画への助言、実行管理、作業支援、評価 ・プロジェクト品質管理手法のブラッシュアップ、予防措置等のフォローアップ ・品質管理教育 ・上記にあたり必要なステークホルダーとの折衝・調整 └社内では店舗部門、SCM部門、商品開発部門、社外はシステムベンダー、物流ベンダー、メーカー、卸など ■このポジションの魅力 ・スキルアップ:16,500店舗を超えるフランチャイズチェーン全体(社内関係部署から卸まで)に関わるポジションです。これだけ大きな規模の企業で、プロジェクトの最適化と成功のための活動を幅広くできる機会は他に多くありません。関わるシステム規模、業務範囲ともに大きいため、やりがいがあることに加え、身につくスキルも相当なものになる点が魅力です。 ■同社のビジネスとシステム部門について 同社ビジネスは、“フランチャイズ(FC)システム”を主体に置いています。基本的にファミリーマート各店舗は独立した事業主(加盟店)によって経営されており、加盟店が責任を持って店舗を運営します。一方で、本部では商標や運営ノウハウ、物流システム、情報システムなどを提供することで、加盟店の経営・運営を支援。両者は意見を交わし合いながら、お互いの発展を目指しています。 同社システム部門では、無人決済システムや飲料補充ロボットの導入、来店されるお客さまへ今までにない店舗体験の提供を目指したデジタルサイネージの設置など、新しいテクノロジーを積極的に活用し、よりお客さまと心の通い合ったコミュニケーションに注力できる店舗の構築に取り組んでいます。 【将来的に従事する可能性のある仕事内容】同社業務全般 |
応募資格 | 以下いずれか必須 ・品質管理に関する専門部署でのご経験 ・ベンダー側でのPM、PL、PMOのご経験 |
雇用形態 | 正社員 |
勤務地 | 本社:東京都港区芝浦3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 9F ※アクセス:JR山手線「田町駅」徒歩1分(駅直結) <受動喫煙防止策について> 対策有無:有 敷地内全面禁煙 <将来的に勤務する可能性のある場所> 本社および全ての支社、営業所 |
年収・給与 | 年収600万円〜1200万円。月給制 月額基本給 30万円〜×12か月+賞与 ※残業代全額支給 |
待遇・福利厚生 | 服装自由、寮社宅(社命転居の場合は借上社宅制度あり)、ファミリーマート共済会、社員持株制度、伊藤忠グループ関連優待、財形貯蓄制度、退職金、確定拠出企業年金、副業可(個人事業主としての業務に限る)、育児介護勤務制度、育児時短(子供が中学3年生の年度末まで取得可) 【その他】 基本ご出社での勤務をお願いしておりますが、リモートワークは、状況により週1回程度利用可能です。転勤について、同社では基本的に総合職採用のため転勤の可能性がありますが、IT本部は東京本社にしかございません。 【手当】通勤手当:あり(会社規定に準ずる/実費支給)、家族手当(1人目1万円/2人目8千円/最大5人まで支給)、住居手当(地域手当として支給) |
休日休暇 | 【年間休日】120日 【休日内訳】リモートワークOK,完全週休二日,土曜,日曜,祝日,冬季,産前・産後,育児,介護,特別 |
会社概要 |
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社名 | 株式会社ファミリーマート |
事業内容・会社の特徴 | 「あなたと、コンビに、ファミリーマート」で有名な同社は、国内外エリアフランチャイズを含み24,000店舗以上を展開しています。日本発祥のコンビニエンスストアとして、国内はもちろんのこと、海外においても積極的に店舗を展開しています。 ■同社について:現在、コンビニエンスストア業界は国内店舗数5万店舗を超えており、「24時間営業問題」など課題を抱えているものの、ファミリーマートは逆に利便性や労働生産性を向上させる変革のチャンスであると捉えています。 例えば、「ファミペイ」を通じた電子決済の更なる普及などは、消費者に対して利便性を提供するだけでなく、 従業員の労働生産性向上に繋がるなど、消費者・従業員の両方に対して影響を与えることができます。 国内だけでも約16,500店舗、毎日1,000万人以上の顧客とのタッチポイントを有するファミリーマートだからこそ、世の中に与えるインパクトは計り知れません。 |