- 職種
- 自動車用電装品の品質企画【姫路】年休125日/東証プライム上場/福利厚生充実
- 募集会社
- 三菱電機株式会社 姫路製作所
- 上場企業
- 英語力が必要
- 土日祝休み
募集要項 |
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職種名 | 自動車用電装品の品質企画【姫路】年休125日/東証プライム上場/福利厚生充実 |
募集背景 | 組織体制強化のため採用を実施しています。自動車関連製品の品質要求は年々厳しくなる一方で、開発サイクルの短期化、製品複雑さ、高度化が著しくなっています。安全、コンプライアンスの担保を前提として、市場品質の現状だけでなく、OEM及びユーザーのニーズをタイムリーに分析し、業界トレンドを鑑みた情報の効率的なフィードバックが、コンペティティブなサプライヤへ重要要件となっています。 |
仕事内容 | 同社標準製品をベースに、顧客要求を満足する製品設計を行います。 量産プロジェクト開発メンバーとして量産立ち上げに携わります。また、海外現地調達部品の立上げ(評価含)にも携わります。 【業務イメージ】 (1)量産品の市場品質分析 ・分析結果の上流還流(既存業務のDX化、IT化の推進が核となります)。システムに任せられる業務は徹底してシステム化を推進し、定型業務のアウトプット品質を均一化します。 ・他方、様々なエキスパートの知見を収集、咀嚼し、「ビジネスの延伸に直接寄与する」品質情報分析へに同社の頭脳を充当する活動を企画しリードしていただきます。 (2)自社フィールドサービス網の維持、革新 リンク品供給のみに終始する現況に留まらず、自社網を有することの強みを活かし、業界、市場のアンテナ役として、更なる付加価値の企画、提案、創造に携わっていただきます。 【働きがい】 車載機器は近年益々技術の高度化、顧客ニーズの多様化が加速しており、自社製品の市場競争力の客観分析、それに基づく改善提案、製品仕様への反映、提案型製品マーケティングへの昇華を高速でサイクリックに回すことが求められており、改善余地の多い分野です。努力と成果を比例させやすい業務であり、やりがいに直結するビジネス領域です。 【キャリアステップイメージ】 担当として3〜5年業務経験ののち、グループリーダー(係長の補佐)など。 ※自動車機器事業の分社化に伴い、新会社設立後は三菱電機から新会社へ在籍出向いただきます。 (新会社出向中の賃金、福利厚生等の処遇は三菱電機基準、分社化を理由にした勤務地変更なし) 【将来的に従事する可能性のある仕事内容】 同社業務全般 【所属部署情報】 品質保証部(全体で約500名)、品質情報課に配属されます。 中途社員の割合:約25%(主務職のみ) |
応募資格 | 【必須要件】※以下のいずれかを満たす方 ・フィールドサービスの業務経験 ・ITシステムの業務経験 |
雇用形態 | 正社員 |
勤務地 | ■兵庫県姫路市千代田町840番 JR「姫路駅」から徒歩15分 <将来的に勤務する可能性のある場所> 本社および全ての支社、営業所 <受動喫煙防止策> 屋内全面禁煙、屋外に喫煙所を設置 |
年収・給与 | 年収400〜700 万円 月給制 基本給220000円 残業代 全額支給 通勤手当あり 実費支給 |
待遇・福利厚生 | ■制度:退職金、寮・社宅、家賃補助制度、財形貯蓄、住宅融資、社員持株会、社員互助会、保養所、契約リゾート施設、スポーツ施設、資格取得支援など |
休日休暇 | 【年間休日】125日 【休日内訳】完全週休2日制 土曜日,日曜日,祝日,夏季休暇,年末年始休暇,GW休暇,産前・産後休暇,育児休暇,介護休暇,特別休暇 |
会社概要 |
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社名 | 三菱電機株式会社 姫路製作所 |
事業内容・会社の特徴 | 産業・FAやエネルギーを始め、通信・半導体・電子デバイス・宇宙等、12の事業領域を展開する総合電機メーカーです。 【姫路製作所の特徴】 三菱電機の自動車機器事業を牽引する姫路製作所は、1943年に航空機の電装品工場として設立され、モータリゼーションの発展とともに業容を拡張、現在では世界有数の自動車機器生産拠点となっています。優れた量産品質で世界に衝撃を与えた1960年代、排ガス規制に取り組んだ70年代、高級化の進んだ90年代、いつの時代も同製作所はその技術力で自動車業界を支えてきました。今後は、HEV(ハイブリッド車)やEV(電気自動車)を始めとした低炭素社会の実現に向けて、高い技術力で自動車業界の新しい未来を切り拓こうとしています。 【今後の展開】 自動車の進歩は決して止まることなく、それに伴い次々と事業を開発しています。オルタネーター、スターターなどが主要製品だった時代から、エンジン制御コントロールユニット、電動パワーステアリング、そしてハイブリッド車や電気自動車などの電動化を支える電気パワートレインシステム関連製品へとビジネス領域を拡大しています。自動車メーカー間の激しい競争の中、先行開発部門を結集した自動車機器開発センターとの連携及び海外生産体制の強化に加え、電動化プロジェクトなど次世代車の開発強化により更なる発展を目指します。 |