- 職種
- 【姫路/WEB面接可】発電機の品質管理・品質保証/年休125日/東証プライム上場/福利厚生充実
- 募集会社
- 三菱電機株式会社 姫路製作所
- 上場企業
- 英語力不問
- 土日祝休み
募集要項 |
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職種名 | 【姫路/WEB面接可】発電機の品質管理・品質保証/年休125日/東証プライム上場/福利厚生充実 |
募集背景 | 同社では自動車のエンジンには欠かせないオルタネータ(発電機)やISG(モータ機能付発電機;Integrated Starter Generator)の開発設計・製造を行っています。その中で配属予定の部署ではオルタネータの品質管理を担当しており、日本国内だけではなく、海外でも生産を行っているため、グローバルな品質向上のため人材を募集しています。 |
仕事内容 | オルタネータ/マイルドハイブリッド車用ISG(モータ機能付発電機)の品質管理・品質保証業務をお任せします。 ・製造ラインの品質管理:ラインドロップ品の調査〜原因の究明、不良率の低減活動等 ・製品の品質保証:自動車メーカーへの提出資料作成、対外的な報告等 【具体的には】 ・製品を保証するための検査規格の立案とその検査を実施いただきます。 ・また、同社製造ラインやお客様で発生した不具合品の分析や調査を行い、その結果を製造スタッフや設計メンバーに展開し、問題発生時には会議(最近はリモート会議がメイン)を開催し、解決にあたります。普段の業務は事務所でPCを使って行います。 ・出張について 頻度:1回/6か月、期間:1〜2日程度 【キャリアステップイメージ】製品担当者として経験を積んだ後、チームリーダーや他チーム・他係での経験、海外出向、係長、課長など様々なキャリアを築いていくことができます。 【環境・使用言語】 社内でのコミュニケーションは日本語ですが、海外の自動車メーカーや自社の海外工場のスタッフとのコミュニケーションは英語で行います。品質管理に関する資格(QC検定)や自動車部品の関連規格(IATF16949等)などの知識があれば役立ちます。周辺の取引先や工場間の移動の際には社用車を使うこともあり自動車免許があれば運転する機会もあります。その他ExcelやPowerPointを使って資料作りを行います。 【働きがい】 ・同事業所では品管部門の発言力が高く、一般的な品管のイメージよりも能動的で周囲を巻き込んで問題解決する場面が多いです。そのため、連携して仕事をうまくやり遂げた時の達成感は非常に大きく、自分が組織に貢献出来ているという充実感を感じることが出来ます。 ・海外工場があるためグローバルな活躍を望む方には海外出張等のチャンスもあります。 ※自動車機器事業の分社化に伴い、新会社設立後は三菱電機から新会社へ在籍出向いただきます。 (新会社出向中の賃金、福利厚生等の処遇は三菱電機基準、分社化を理由にした勤務地変更なし) 【将来的に従事する可能性のある仕事内容】 同社業務全般 【所属部署情報】 品質保証改革ユニット 品質管理第二部 ダイナモ品質管理課 ダイナモ品質管理第一係への配属です。 ※組織の詳細は選考時にご確認ください。 |
応募資格 | 【必須要件】※下記、いずれかの知見・経験をお持ちの方 ・電気系計測器(オシロスコープ、カーブトレーサ、メモリーハイコーダ)の使用経験 ・機械系計測器(ノギス、ハイトゲージ、マイクロスコープ、三次元測定機)の使用経験 ・図面に関する知識(寸法公差や幾何公差の知識) ・モータや電気回路に関する知識 |
雇用形態 | 正社員 |
勤務地 | ■兵庫県姫路市千代田町840番 JR「姫路駅」から徒歩15分 <将来的に勤務する可能性のある場所> 本社および全ての支社、営業所 <受動喫煙防止策> 屋内全面禁煙、屋外に喫煙所を設置 |
年収・給与 | 年収400〜700 万円 月給制 基本給220000円 残業代 全額支給 通勤手当あり 実費支給 |
待遇・福利厚生 | ■制度:退職金、寮・社宅、家賃補助制度、財形貯蓄、住宅融資、社員持株会、社員互助会、保養所、契約リゾート施設、スポーツ施設、資格取得支援など |
休日休暇 | 【年間休日】125日 【休日内訳】完全週休2日制 土曜日,日曜日,祝日,夏季休暇,年末年始休暇,GW休暇,産前・産後休暇,育児休暇,介護休暇,特別休暇 |
会社概要 |
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社名 | 三菱電機株式会社 姫路製作所 |
事業内容・会社の特徴 | 産業・FAやエネルギーを始め、通信・半導体・電子デバイス・宇宙等、12の事業領域を展開する総合電機メーカーです。 【姫路製作所の特徴】 三菱電機の自動車機器事業を牽引する姫路製作所は、1943年に航空機の電装品工場として設立され、モータリゼーションの発展とともに業容を拡張、現在では世界有数の自動車機器生産拠点となっています。優れた量産品質で世界に衝撃を与えた1960年代、排ガス規制に取り組んだ70年代、高級化の進んだ90年代、いつの時代も同製作所はその技術力で自動車業界を支えてきました。今後は、HEV(ハイブリッド車)やEV(電気自動車)を始めとした低炭素社会の実現に向けて、高い技術力で自動車業界の新しい未来を切り拓こうとしています。 【今後の展開】 自動車の進歩は決して止まることなく、それに伴い次々と事業を開発しています。オルタネーター、スターターなどが主要製品だった時代から、エンジン制御コントロールユニット、電動パワーステアリング、そしてハイブリッド車や電気自動車などの電動化を支える電気パワートレインシステム関連製品へとビジネス領域を拡大しています。自動車メーカー間の激しい競争の中、先行開発部門を結集した自動車機器開発センターとの連携及び海外生産体制の強化に加え、電動化プロジェクトなど次世代車の開発強化により更なる発展を目指します。 |