- 職種
- 【福岡/東区】知財 (メンバー〜主任クラス) ★日本国内セキュリティカメラ市場“トップクラス”★
- 募集会社
- i-PRO株式会社
- 海外折衝
- 土日祝休み
募集要項 |
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職種名 | 【福岡/東区】知財 (メンバー〜主任クラス) ★日本国内セキュリティカメラ市場“トップクラス”★ |
募集背景 | カメラはIoT端末へ変容し、AIやSaaSとの連携により需要は広がり、市場構造が大きく変化中。そして、同社は国内トップクラスのセキュリティカメラメーカーとして、国内市場を能動的にリード出来うる恵まれたポジションにいます。 現在はパナソニックの一部門から独立会社になるにあたり、組織体制を整え中。経理財務機能の強化が必要であるため新たに人員を募集します。 |
仕事内容 | ★2019年10月にPanasonic社から画像センシング事業が独立。グローバルに展開するセキュリティカメラメーカーです★ ⇒今回は、組織強化のため「知財業務」を募集します! 【業務概要】 i-PROグループ全体の知財業務全体のオペレーションを遂行することがミッションです。 知財の専門家として、知財訴訟、各種ライセンス締結におけるライセンサーとの交渉、設計者や弁理士との協力で強い知的財産権の発掘、権利化、発明報奨金の算出、各種支払い処理などの幅広く複雑な業務を実務担当として推進していただきます。 (1)セキュリティ事業の知財戦略立案:セキュリティ事業の成長戦略に向けた、国内外の競合企業に対する知財戦略の策定・推進を行う。 (2)知財出願、権利化に関する業務(特許事務所とのコミュニケーション、クレームドラフティング):設計者から相談があった特許案に対し、弁理士などと協力して他社発明調査、権利化可能性判断、権利の強さ、事業的優先度などを判定、知財出願にあたっては権利範囲が最も事業に有益で他社の権利を広く制限できる方法のアドバイスを行う。 (3)技術者に対する知財境域に関する教育:技術系社員に対して、他社知財の調査ツール使用方法や、良い知財出願の書面記載方法などについて定期的に教育を行う (4)著作権や知財ライセンスに関わる契約書内容確認業務:国内外の著作権の契約、OSSに関わる契約など、知財の専門家として契約書等の内容の事前レビューを実施。 (5)知財業務に関する予算計画策定と管理:知財業務関連費用の年度事業計画における予算計画策定のサポートと、月々の見通し管理を実施する。 【働きがい】 「タイムベース競争」を前提とした経営戦略を実行。 時間(短納期)を付加価値としたサービス提供。それを実現するための生産プロセスを構築する等、緻密でありながらもダイナミックな経営戦略が魅力的な同社。そのスピード感の早い同社で仕事ができるのは、滅多にない成長機会かもしれません。 |
応募資格 | 【必須条件】大学卒業以上(理系学部) ・事業会社での知的財産部門、または特許事務所での出願・権利化のご経験(3〜5年程度) ・海外との知財業務のご経験 【歓迎条件】 【歓迎】 ・国内外の渉外(特に米国)、ライセンス(著作権含む)、知財戦略の施策のご経験 ・映像技術、AI技術に関する知識 ・弁理士資格 ・知財業務の広範な経験(権利取得、特許調査、実施料、報奨、予算管理、等) ・英語スキル上級(読み書き中心) 会話:欧米弁護士との打ち合わせレベルあれば歓迎 |
雇用形態 | 正社員 |
勤務地 | 福岡県福岡市東区箱崎七丁目9番66号 i-PROビルディング 福岡市地下鉄/西日本鉄道 貝塚駅より徒歩10分 受動喫煙防止策あり 屋内全面禁煙、屋外に喫煙所を設置 |
年収・給与 | 【給与】月給制 基本給270000円〜460000円 残業代全額支給 【通勤手当】 支給あり(会社規定に準ずる) 実費支給 【賞与】あり 年2回(月4か月を想定) 【昇給】あり 年1回 |
待遇・福利厚生 | 【待遇・福利厚生】保養施設、医療施設、持株制度、財形貯蓄制度、企業年金制度、カフェテリアプラン(選択型福利厚生制度)、社内製品従業員購入制度、新入社員研修、職能(職種)別・事業場別・階層別研修、各種社外研修、ビジネ スリテラシー、リベラルアーツなど無償eラーニング、海外留学制度、海外トレーニー制度、海外研修、社内公募制度、eアピール制度(社内フリーエージェント制度)、社内複業制度、社外留職制度、キャリア&ライフデザインセミナー、ワーク &ライフサポート勤務 等 <将来的に勤務する可能性のある場所>本社および全ての支社、営業所 【保険】健康保険、 厚生年金、 雇用保険、 労災保険 |
休日休暇 | 【休日休暇】完全週休2日制 土曜日、 日曜日、 祝日、 夏季休暇、 年末年始休暇 【年間休日】127日 |
会社概要 |
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社名 | i-PRO株式会社 |
事業内容・会社の特徴 | 2019年10月1日に母体であるパナソニック(株)から、画像センシング事業を行う会社として独立。 凶悪犯罪や災害が多くなった近年でも笑顔で楽しく過ごせる社会の実現のため、高い映像技術と解析技術を用いたセンシングソリューションを提供。60年を超える技術革新や品質追及の歴史に裏打ちされた強いエッジデバイス、先端の画像解析技術やAIを駆使し、これまで把握できなかった情報まで徹底した「見える化」を実現。その情報をお客様のワークフローにつなげることで、製造・金融・医療から小売り・サービス・公共機関などあらゆる現場における「安心・安全の基盤構築」に貢献しています。 監視カメラをはじめとするセキュリティシステムや医療・産業分野向けモジュールは、人々の生命や財産を大きく左右する局面で使われており、i-PROの監視カメラや(モジュールが組み込まれた)医療機器が捉えた映像が、事件・事故に向き合う警察官や、法執行の決断を下す裁判官、治療にあたる医師や検査技師など、社会の安心・安全を守るために厳しい局面で働くプロフェッショナルたちの決断を支えています。 |