- 職種
- 運動制御ロジックの研究開発( ヒューマノイドロボット)★東証プライム上場/福利厚生充実◎
- 募集会社
- トヨタ自動車株式会社
- 上場企業
- 英語力不問
- 土日祝休み
募集要項 |
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職種名 | 運動制御ロジックの研究開発( ヒューマノイドロボット)★東証プライム上場/福利厚生充実◎ |
募集背景 | 組織強化のための募集です。 深いダイナミクスの知識を有する人材を補強し、運動制御開発を加速するため、また機械学習の知見をヒューマノイドロボットの運動制御に取り入れるために採用を強化しています。世界最先端の技術をキャッチアップしながら、実環境で使える技術に磨き上げ貢献頂ける人材を募集します。 |
仕事内容 | 人親和性の高いヒューマノイドロボットは、人代替の作業用途や人とのインタラクション用途において、将来におけるパートナーロボットの有力な一形態であり、関連技術の向上が期待される分野です。 近年の計算機能力の向上により、大規模な最適化計算や機械学習を用いた運動制御など、従来オンラインでの実現が困難であった手法が可能になりつつあり、新しい運動制御ロジックの研究開発が盛んに行われている状況です。 この領域で専門性を発揮しロボットの性能を最大限に引き出す運動制御の理論構築と実装、シミュレーション検証から実機での評価に至る一連の業務を担当して頂きます。 また、制御側の観点からハードウェアに必要なスペック要求を出すことも積極的に行い、より競争力のあるロボット実現にも貢献して頂きます。 【詳細】 多様なハードウェアを擁することで、研究用途にあったプラットフォームにて効率的に研究開発を進めることが出来ます。 ただし優れたロジックを考案するだけでなく、それをオンラインで実現可能なように効率的なプログラムにまで落とし込む必要があります。 研究環境においては国内外の研究機関とも連携しており、TME、TMNAといったトヨタの海外拠点と連携して、有力な大学と共同研究を行うことや、海外のトップカンファレンスへ参加して研究発表を行うことも推奨しています。 【働きがい】 ◎中長期の大目標がありつつも、短期的な成果を披露する実証の機会も多いので、お客様の意見を直に聞いて次の開発にフィードバックすることができます。 ◎ヒューマノイドロボットは非常に複雑な構成であり、開発中は多くの予期せぬトラブルに見舞われます。それでも自身の思い描いた通りにロボットが動作したり、それを多くの方が見て喜んで頂けた時に大きなやりがいを感じます。 【将来的に従事する可能性のある仕事内容】 同社業務全般 【所属部署情報】 ヒューマノイドロボットのための運動制御ロジックの研究開発担当としての配属です。 20〜40代の若いエンジニアが多い部署で、自主性を重んじるオープンでフラットな組織を目指しており、社内他部署、国内外の大学・研究機関との連携も盛んに行っています。 ※その他組織詳細は選考の過程でお伝えします。 |
応募資格 | ※以下いずれかに該当する方 ■マルチボディのキネマティクス・ダイナミクスの基本的な知識をお持ちの方 ■C++を用いて制御アルゴリズムをリアルタイム性を意識しながらコーディングできる方 ■論文を読んで制御ロジックを理解・実装し、改善していくことができる方 |
雇用形態 | 正社員 |
勤務地 | ※以下いずれかでの勤務となります。 ■本社/愛知県豊田市トヨタ町1番地(愛知環状鉄道「三河豊田駅」より徒歩約15分) ■東京都文京区後楽1丁目4-18(JR各線「水道橋駅」より徒歩5分) <将来的に勤務する可能性のある場所> 本社および全ての支社、営業所 <受動喫煙防止策> 屋内全面禁煙、屋外に喫煙所を設置 |
年収・給与 | 年収561〜891 万円 月給制 基本給310000円 残業代 全額支給 通勤手当あり 実費支給 |
待遇・福利厚生 | ■社宅・寮制度 ■引越費用補助 ■財形貯蓄制度 ■従業員持株会 ■退職金制度 ■社内販売制度 ■車両購入資金貸付制度 ■事業所内託児施設(一部オフィス) ■各種検診 ■各種施設利用(スポーツセンター、マッサージルームなど) ■保養所 ■結婚祝い金 ■WELBOX ■時短勤務 ■キャリア・カムバック制度 など |
休日休暇 | 【年間休日】121日 【休日内訳】完全週休2日制 土曜日,日曜日,祝日,夏季休暇,年末年始休暇,GW休暇,産前・産後休暇,育児休暇,介護休暇,特別休暇 |
会社概要 |
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社名 | トヨタ自動車株式会社 |
事業内容・会社の特徴 | ★愛知県豊田市に本社を置く、大手自動車メーカーです。 【事業内容】自動車の生産・販売 創業以来、革新的で安全かつ高品質な自動車を生み出し、業界を牽引するリーディングカンパニーとして、国内外で確固たる地位を築いています。 現在同社は、コネクティッド・自動化・電動化などの新しい技術分野にも一層力を入れ、モビリティカンパニーへと生まれ変わろうとしています。この変革の中において、引き続き創業の精神および、国連が定めたSDGsを尊重し、すべての人が自由に移動できる、より良いモビリティ社会の実現に向けて努力しています。 |